ダイニングバーとはどんなところ？居酒屋やバーとの違いを解説
ダイニングバーと言えばどんなイメージがありますか？
英語で言うならば「ダイニング＝食事」、「バー＝お酒を楽しむところ」が一緒になっていて、お酒だけではなく、美味しい食事を提供しているお店です。
また、バーでもあるため落ち着いたカウンター席があり、そこにはバーテンダーが常駐して食事をしなくてもお酒やバーテンダーとの会話を楽しむことができるのが特徴です。
次にバーはお酒を楽しむためのお店で、基本的にはカウンターとお店によってはボックス席があるところもあります。
バーには必ずお酒の知識に精通しているバーテンダーが常駐していて、カウンター式でバーボンやウイスキーやカクテルなど色々なお酒を楽しむことができます。
置いているお酒の種類はバーテンダーの好みや趣味よって違うことが多く、日本にあまり入っていないような珍しいお酒を提供しているバーもありますが、食事は簡単なものやスナック類が多いようです。
バーやダイニングバーはどちらも貸し切りが可能で、食事の美味しいダイニングバーでは結婚式の2次会等に良く利用されています。
居酒屋もダイニングバーと同じように食事とお酒を両方楽しむお店ですが、
お酒の種類がダイニングバーに比べると少なくビールや焼酎、日本酒、チューハイに後は簡単なカクテルがおおくなります。
食事もダイニングバーは洋風にアレンジした料理が多く、居酒屋は焼鳥やだし巻き卵、焼きおにぎりなどの和風メニューが多いのが特徴です。
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